水郷佐原水生植物園 ― 2006/06/01 11:33
天気がよかったので近所の水生植物園へ行ってきました。
27日からあやめ祭りが始まっているのですがまだまだ咲いている花は少なかったです。
今年は日照不足の影響で開花が遅れているようです。
この時期は入園料が700円取られますが市民は無料券があるのでただでは入れます。
今度の今度の休みが見ごろかな・・・
アサザ ― 2006/06/04 10:00
水生植物園に行ったときにアサザの花を発見しました。
通常であれば7月から8月にかけて咲くんですがここのは早いようです。
ちょっとオレンジがかった色をしているので種類が違うのかそれともアサザとは別体のものなのか・・・
霞ヶ浦一帯には群生地がありますが絶滅の危機にはある花らしいです。
さっぱ舟 ― 2006/06/06 19:35
昔はこの水郷地帯での自家用車というとこのさっぱ舟でした。
現在では乗っている人はめったに見かけませんが観光用としては残ってます。
東京からわずか100キロほど走るとこのようにのどかな田園風景になってしまうということはやはり日本も結構広い?
あやめ祭りまだやってますので見に来てください。
株価大暴落 ― 2006/06/08 19:03
最近、株を始めたのですが今日は今までにないほどの下げでした。
世界恐慌がやってくるよな予感がするほどの激しさです。
はすの葉の上の水が揺れているだけなのかもしれませんが外にはまだ沢山の水があるということでしょうね。
よーく見ないとわかりませんがはすの中の水にはめだかがいました。
千葉県民の日 ― 2006/06/16 11:44
6月15日は千葉県民の日です。
たまたま仕事が休みだったので大多喜にあるハーブアイランドへ行ってきました。
通常であれば800円の入場料を払わなければ入れませんが今日は無料でした。
ラベンダーはまだ早いようでしたが色とりどりのハーブが咲き誇ってました。
天気がイマイチでしたが雨が降らなくてよかった。
テレビで誰かが行ってたけど人間の興味は年とともに動物、植物そして鉱物に移行していくようです。
小春はすでに鉱物へたどり着いている・・・
ハーブアイランド ― 2006/06/17 10:31
ハーブといえばサイモン&ガーファンクルで有名なスカボロフェアの歌詞の「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」があります。
中学生のころこの歌を聞いたときは何のことだかさっぱり判らなかった。
そうかハーブに種類だったのかっと判るようになったのはずいぶん大人になってからでした。
イギリスにまだあるんでしょうか?
大多喜駅 ― 2006/06/18 09:30
たまには花じゃなく鉄道の写真。
あいにくと終着駅ではないけどいすみ鉄道の中間駅の大多喜です。
のどかな田舎駅ですがここも第3セクターでもとは国鉄木原線といいました。
東京近郊で第3セクターは珍しいですがやはり経営は厳しいようです。
城下町の佇まいの残るいい街です。
ラベンダー ― 2006/06/19 10:25
ハーブアイランドのHPにはラベンダーが見ごろを迎えましたっとありましたが実際にはまだ蕾の状態でした。
匂いも無くラベンダーだということにも気がつきませんでした。
昔北海道へ旅をしているころは富良野へラベンダーを見に行ったことを思い出しました。
まだそれほど有名でもなく自分もラベンダーっていうものを知りませんでした。
懐かしい思い出です。
2人の偉人 ― 2006/06/20 11:02
千葉県東金市は全国的に有名な2人の偉人の生家があります。
その1人が伊能忠敬。
佐原の伊能家へ奉公に行くまでは小関という姓でした。
もちろん日本地図を作った偉大な人であり誰でも知っていると思います。
私の隣の町にも伊能忠敬の記念館や銅像など数多くの史跡がありますが今回、生家へ行ったのは初めてでした。
大型観光バスも停まれる大きな駐車場がありましたが見学者は私たち2人だけでした。
平日だからしょうがないですよね。
佐原の町は平日でも賑わってます.
もう1人 ― 2006/06/21 18:31
もう1人の東金の偉人は知る人ぞ知るという関寛斎。
私たちが昔住んでいた北海道の陸別町とのゆかりが深く、なおかつ江戸末期には佐倉順天堂で佐藤尚中とともに蘭学を学んだそうです。
佐藤尚中は小見川の出身で後の順天堂病院を東京に世知率した人物です。
そんなわけで関寛斎はずいぶんと思い入れがあります。
でも70歳近くなって極寒の北海道へ行くのは勇気が要ります。
今のように便利になってれば別だけど・・・
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