冬桜 ― 2008/12/01 11:36
ちょっと前後しますが清澄寺の門前に冬桜が咲いてました。
この時期に咲いているので桜ではないと思っていたらまさしく桜でした。
これから寒くなるのに桜が見れるとは・・・
さすが不思議法師が開祖したお寺だけあって不思議なことがありますね。
朝焼け ― 2008/12/02 11:00
最近天気のいい日が続いていたので思わず撮りました。
我が家からの朝日です。
そろそろ木々も紅葉が始まってきてます。
富岡製糸場 ― 2008/12/11 18:13
世界遺産の暫定リストに登録されている富岡製糸場へ行ってきました。
ここは明治5年に生糸の技術向上と生産向上のための技術指導者を育成するため国によって建設されました。
明治5年の国力を考えると相当なお金をかけて作られたようです。
レンガとか屋根がいまだに当時のままというのもすごいと思う。
大倉工業が昭和62年までここで生糸を生産していたというのもびっくりですね。
東繭倉庫 ― 2008/12/13 17:37
東繭倉庫にある入り口にはめ込まれている明治5年の石板。
このレンガは国産で試行錯誤を繰り返し完成したようです。
そしてこの柱も近くの材木を使用したようです。
それ以外の主要な部分はすべてフランス製だそうです。
ガラスも当時は珍しいものだったに違いありません。
この富岡の地が選ばれたのも水が豊富なことと長野方面には碓氷峠があり当時の貿易港横浜までの輸送が困難であることから手前の富岡になったようです。
女工哀史的なものはなく教育機関のようなところだったようです。
繰糸場 ― 2008/12/14 17:45
この建物は繰糸場と言って300人の工女によって器械製糸をしていたようです。
昭和62年まで操業していたようです。
中にある器械は当時のものではありませんがそれでも歴史を感じるものではあります。
現在製糸業はどんどん工場が少なくなってきて数か所しか操業してないとのことでした。
富岡の町は人口当たりの居酒屋の数が日本で2位ということです。
下仁田駅 ― 2008/12/15 17:01
上信電鉄の終着駅、下仁田駅へ行ってきました。
下仁田はコンニャクとねぎで有名で特にコンニャクはマンナンライフの本社もあります。
電鉄というくらいなので電化はされてます。
高崎を起点にして本来であれば長野県の佐久を目指していたのですがやはり国鉄の碓氷峠のように妙義山を超えることはできなかったようです。
富岡製糸場の生糸も運んだのでしょうね。
城下町小幡 ― 2008/12/16 17:01
富岡の隣町の甘楽町にある小幡へ行ってきました。
ここは織田家の城下町で武家屋敷や楽山園などもあり風情のある街並みが残ってます。
そして桜並木で有名な雄川堰があります。
日本名水百選の中でこのような生活用水が指定されているのは雄川堰だけとのことです。
また桜の時期に行きたい場所です。
善光寺 ― 2008/12/18 09:52
善光寺といっても長野県にあるあの大きなお寺ではなく旧小見川町にある善光寺です。
宗派は天台宗で初代松本幸四郎のお墓があります。
松たか子のお父さんの松本幸四郎も墓参に来たことがあるようです。
天気も良く散歩するには絶好の1日でした。
土蔵 ― 2008/12/21 06:52
小見川の中心地にある呉服店の土蔵です。
中心地といってもどこの地方都市同様にさびれてます。
それにしてもこの街には呉服店と電器店がやたらと目につきます。
人口からしたら過剰ではないかと思います。
私も地元の電器店には行ったことが無くもっぱら神栖のケーズ電器がメインです。
昔はこの街にも第一家庭電器があったんですけどね。
城山一号古墳 ― 2008/12/22 12:50
旧小見川町の城山公園入り口にある古墳です。
城山を含めこのあたり一帯は古墳だらけです。
古墳好きにはたまらないでしょうね。
娘が通っていた小学校のグラウンドの端っこにも古墳がありました。
もしかしたら我が家の下にもあるのかも…
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