信玄平 ― 2012/07/01 05:00
渡良瀬川橋梁 ― 2012/07/02 06:11
群馬県と栃木県の県境にある渡良瀬川橋梁に行ってきました。
東武鉄道佐野線に架かる橋で下を流れる川は渡良瀬川です。
渡良瀬川橋梁は大正3年(1914)に架橋されたアメリカ製のトラス橋です。
煉瓦造りの橋脚に歴史を感じます。
東武鉄道佐野線に架かる橋で下を流れる川は渡良瀬川です。
渡良瀬川橋梁は大正3年(1914)に架橋されたアメリカ製のトラス橋です。
煉瓦造りの橋脚に歴史を感じます。
赤岩の渡し ― 2012/07/03 03:09
群馬県千代田町にある赤岩の渡しに行ってきました。
利根川には現在、4つの渡し船があるが県道83号として公道扱いなのはここだけのようです。
対岸は埼玉県熊谷市で埼玉県側では葛和田の渡しと呼ばれています。
管理は群馬県側が行っているようで埼玉県側の待合所の黄色い旗が揚がったら出航するようです。
ちょうど旗が揚がったので便乗させてもらいました。
そして何と無料でした。
朗々と流れる流れる利根川を往復して約10分の船旅でした。
利根川には現在、4つの渡し船があるが県道83号として公道扱いなのはここだけのようです。
対岸は埼玉県熊谷市で埼玉県側では葛和田の渡しと呼ばれています。
管理は群馬県側が行っているようで埼玉県側の待合所の黄色い旗が揚がったら出航するようです。
ちょうど旗が揚がったので便乗させてもらいました。
そして何と無料でした。
朗々と流れる流れる利根川を往復して約10分の船旅でした。
光恩寺 ― 2012/07/04 04:40
群馬県千代田町にある光恩寺へ行ってきました。
約1200年前に開かれたと伝わる古刹です。
山門に鎮座する仁王像がいい顔してました。
また敷地には、日本最初の女医・荻野吟子の生家の長屋門も移築されています。
約1200年前に開かれたと伝わる古刹です。
山門に鎮座する仁王像がいい顔してました。
また敷地には、日本最初の女医・荻野吟子の生家の長屋門も移築されています。
東武鉄道熊谷線 ― 2012/07/05 04:19
熊谷駅から妻沼駅まで結んでいた埼玉県熊谷市妻沼へ行ってきました。
東武鉄道熊谷線は終戦間際に対岸にある群馬県太田市にある中島飛行機に要員・資材輸送を目的として軍に要請されつくられたそうです。
利根川の橋を造っている途中で終戦となりそれから盲腸線になってしまいました。
熊谷 - 妻沼10.1kmは1983(昭和58)年6月に廃止となりました。
熊谷市妻沼展示館にキハ2002が展示してあります。
東武鉄道熊谷線は終戦間際に対岸にある群馬県太田市にある中島飛行機に要員・資材輸送を目的として軍に要請されつくられたそうです。
利根川の橋を造っている途中で終戦となりそれから盲腸線になってしまいました。
熊谷 - 妻沼10.1kmは1983(昭和58)年6月に廃止となりました。
熊谷市妻沼展示館にキハ2002が展示してあります。
妻沼聖天山 ― 2012/07/06 05:01
熊谷市妻沼にある妻沼聖天山に行ってきました。
まず境内に入り、始めにお目見えする大きな門、貴惣門があり次に四脚門、そして仁王門とどれも素晴らしい門を潜り抜けると歓喜院聖天堂にたどり着きます。
日光東照宮を彷彿させる本格的装飾建築で、その精巧さゆえに「埼玉日光」と称され、平日にもかかわらず大勢の人が参拝に訪れてました。
広い敷地には平和の塔や滝があります。
公園の池には象さんもいました。
まず境内に入り、始めにお目見えする大きな門、貴惣門があり次に四脚門、そして仁王門とどれも素晴らしい門を潜り抜けると歓喜院聖天堂にたどり着きます。
日光東照宮を彷彿させる本格的装飾建築で、その精巧さゆえに「埼玉日光」と称され、平日にもかかわらず大勢の人が参拝に訪れてました。
広い敷地には平和の塔や滝があります。
公園の池には象さんもいました。
田島家養蚕集落群 ― 2012/07/07 05:13
群馬県伊勢崎市にある田島弥平旧宅へ行ってきました。
ここは世界文化遺産候補「富岡製糸場と絹産業遺産群」を構成する4資産の一つで江戸末期建築の大型養蚕家屋として申請するそうです。
入り口には養蚕新論の版木の碑がありました。
『養蚕新論』は1872(明治5)年、境島村の養蚕家田島弥平が著した養蚕書です。
田島弥兵衛・弥平父子が考案した清涼育という飼育法の効用の普及のための実践書であり、近代養蚕法の基礎を築いたと高く評価されています。
今回お隣の弥平さんの本家筋にあたる田島武平さんの家の方からいろいろと話を伺うことができました。
武平さんは1871(明治4)年、昭憲皇后が初めて宮中でご養蚕 を始められた時にはお世話役を任ぜられ、指導に当たられたそうです。
横浜の開港により蚕種輸出が急増し粗悪品の大量出回りにより価格が暴落した際には、田島弥平らと1872(明治5)年に群馬県で初めて法人組織の島村勧業会社を設立し社長となり、良質な蚕種の輸出に努力したそうです。
親戚にはあの渋沢栄一もいるそうです。
世界遺産になってこの雰囲気が壊れてしまわないことを願います。
ここは世界文化遺産候補「富岡製糸場と絹産業遺産群」を構成する4資産の一つで江戸末期建築の大型養蚕家屋として申請するそうです。
入り口には養蚕新論の版木の碑がありました。
『養蚕新論』は1872(明治5)年、境島村の養蚕家田島弥平が著した養蚕書です。
田島弥兵衛・弥平父子が考案した清涼育という飼育法の効用の普及のための実践書であり、近代養蚕法の基礎を築いたと高く評価されています。
今回お隣の弥平さんの本家筋にあたる田島武平さんの家の方からいろいろと話を伺うことができました。
武平さんは1871(明治4)年、昭憲皇后が初めて宮中でご養蚕 を始められた時にはお世話役を任ぜられ、指導に当たられたそうです。
横浜の開港により蚕種輸出が急増し粗悪品の大量出回りにより価格が暴落した際には、田島弥平らと1872(明治5)年に群馬県で初めて法人組織の島村勧業会社を設立し社長となり、良質な蚕種の輸出に努力したそうです。
親戚にはあの渋沢栄一もいるそうです。
世界遺産になってこの雰囲気が壊れてしまわないことを願います。
桐生が岡動物園1 ― 2012/07/08 05:32
群馬県桐生市にある桐生が岡動物園に行ってきました。
桐生が岡動物園は、1953(昭和28)年4月に、桐生市により開園されました。
桐生が岡動物園は、1953(昭和28)年4月に、桐生市により開園されました。
そして県内唯一の公立動物園としてスタートしました。
何よりもうれしいのは入園料が無料ということです。
ペンギンがいたりクモザルの親子や変な格好で寝ているのやら見ていて面白かった。
圧巻だっやのはインドクジャクの求愛です。
羽をぶるぶるふるわせて思いっきり羽を広げてました。
やっぱりクジャクはきれいです。オスは・・・
何よりもうれしいのは入園料が無料ということです。
ペンギンがいたりクモザルの親子や変な格好で寝ているのやら見ていて面白かった。
圧巻だっやのはインドクジャクの求愛です。
羽をぶるぶるふるわせて思いっきり羽を広げてました。
やっぱりクジャクはきれいです。オスは・・・
桐生が岡動物園2 ― 2012/07/09 05:59
全国に先駆け野生動物救護の取り組みを始めた事から、桐生が岡動物園が日本最初の鳥獣保護センターとされているそうです。
園内には無料とはいえたくさんの動物たちが飼育されてます。ライオンや象そしてキリンまでもがいますよ。
さらに小さいながらも水族館もありました。
ホオジロカンムリヅルの冠は見事でした。
クモザルと池で泳いでいる鯉とは仲良しみたいです。
園内には無料とはいえたくさんの動物たちが飼育されてます。ライオンや象そしてキリンまでもがいますよ。
さらに小さいながらも水族館もありました。
ホオジロカンムリヅルの冠は見事でした。
クモザルと池で泳いでいる鯉とは仲良しみたいです。
上毛電気鉄道 西桐生駅 ― 2012/07/10 06:36
群馬県桐生市にある西桐生駅へ行ってきました。
中央前橋駅から21.4kmの地方鉄道の終着駅です。
マンサード屋根が特徴的な駅で日本の駅百選にも選ばれてます。
一日1000人以上が利用する西桐生駅のお得意様は高校生ですが桐生には高校や大学などの教育施設が多いような気がします。
駅構内もレトロな雰囲気で落ち着けます。
中央前橋駅から21.4kmの地方鉄道の終着駅です。
マンサード屋根が特徴的な駅で日本の駅百選にも選ばれてます。
一日1000人以上が利用する西桐生駅のお得意様は高校生ですが桐生には高校や大学などの教育施設が多いような気がします。
駅構内もレトロな雰囲気で落ち着けます。
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