伊能忠敬の足跡2018/07/23 13:17

江戸時代に我が国初の実測日本地図を作った伊能忠敬(1745~1818年)が道内の測量を開始した際に様々な場所を訪れてます。
日本国中の人々に愛されてますね。


今年は没後200年に当たり測量をスタートさせた地点である福島町に、偉業をたたえる銅像と記念公園が完成しました。



豊浦町にも伊能忠敬がこの地を訪れて200年の記念の日が平成11年に設置されました。
福島町から別海町までの800kmの行程を82日間で踏破したそうです。
豊浦町には3日間滞在したそうです。



函館山の山頂にも寛政12(1800)年、蝦夷地に渡航し観測にあたったときの起点が函館山であったことで伊能忠敬北海道最初の測量地碑があります。
昭和22年に建立されてます。