退院2019/05/01 11:56

弟が4/30に有明がんセンターを退院しました。
千葉から車で迎えに行った帰り道に母がデイサービスでお世話になっているなぎさ和楽園に寄りました。
ちょうどお風呂上がりで寛いでました。
弟夫婦と共に楽しいお喋りに興じました。
今日は平成最後の日ですよね。

完成真近2019/05/02 15:50

東京の実家跡に建売住宅が完成真近です。
2棟建つみたいですが道路側の家は3階建てのようです。
今度来るときにはもう住んでいるかもしれませんね。






芭蕉記念館2019/05/03 12:02

東京都江東区にある芭蕉記念館へ行ってきました。
ここは両親が結婚当初住んでいた場所です。
記憶にはないけど幼少の頃には私も住んでいたはずです。
芭蕉は、延宝8(1680)年、それまでの宗匠生活を捨てて江戸日本橋から深川の草庵に移り住みました。
この草庵は、門人から贈られた芭蕉の株が生い茂ったところから「芭蕉庵」と呼ばれました。
お隣の隅田川には水上バスが行き交ってました。













芭蕉記念館分館2019/05/04 11:29

芭蕉記念館には分館があり芭蕉庵史跡展望庭園があります。
ここには芭蕉の座像があり隅田川を見つめています。
すぐ近くにある芭蕉稲荷神社には芭蕉が気に入っていたという石のカエルが奉納されてます。
 












根本寺2019/05/05 15:33

茨城県鹿嶋市にある根本寺へ行ってきました。
先日、東京深川にある芭蕉記念館に行ったときに芭蕉が鹿島紀行での終着が鹿島の根本寺となっていたので訪れてみました。
根本寺は聖徳太子の開基と伝えられる寺で、「日本最古の寺」とあり住職であった仏頂和尚を禅の師と仰ぐ俳聖松尾芭蕉が貞享4(1687)年にこの寺を訪れているそうです。
幕末期には水戸藩の尊王攘夷派らが起こした天狗党の乱の際に戦火に遭い、伽藍が全て焼失してしまいましたが昭和56年に本堂が再建されました。
芭蕉の「月はやし梢は雨を持ちながらばせを」と刻まれた句碑が建てられています。








鹿島神宮2019/05/06 15:32

茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮へ行ってきました。
松尾芭蕉もこの地を訪れていると思います。
日本三大楼門の一つに数えられる楼門は、高さ約13m、重要文化財に指定されています。
寛永11(1634)年、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されました。
御手洗池は1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。
昔は参拝する前にここで禊をしました。
GWの最中だったのでどこも参拝のための行列ができてました。
参道の真ん中部分が液状化しているのが気になりました。











長勝寺2019/05/07 15:27

茨城県潮来市にある長勝寺へ行ってきました。
ここにも芭蕉は立ち寄ったようです。
長勝寺は潮来市潮来にある臨済宗のお寺です。
創建は1185年、源頼朝が戦勝祈願のために建てたといわれています。
山門の先には茅葺屋根の立派な本堂があり境内には松尾芭蕉の歌碑もあります。 
「旅人と吾が名よばれむはつしぐれ」
















潮来の伊太郎2019/05/08 07:30

長勝寺の近くの前川あやめ園へ行ってきました。
ここは橋幸夫の潮来笠の曲で全国的に知られるようになりました。
潮来の伊太郎のブロンズ像もあり橋幸夫のヒット曲が聞けますよ。
菖蒲はまだですが藤の花が満開でした。











龍福寺2019/05/11 14:18

千葉県旭市にある龍福寺へ行ってきました。
龍福寺は真言宗智山派の寺院で山号は仏滝山、本尊は不動明王です。
山奥にあるお寺のようですが結構街中にあります。
仁王門や本堂は色合いが周囲の緑に溶け込んでます。











龍福寺の森2019/05/12 15:24

龍福寺の奥に続いているのが龍福寺の森です。
湧き水が至る所から滲み出ています。
素掘りの薄暗いトンネルを抜けると金剛の滝があり本堂の奥には大滝があります。
どちらもそれほど大きな滝ではありませんが昔は滝行でもしたんでしょうね。