終着駅へ行ってきます。

宮崎県都城市にある観音瀬へ行ってきました。

都城市街から30分ほど車で走ったところにありました。

都城と大淀川河口の赤江（宮崎港）をつなぐ河川輸送路の難所につくられた水路で12月～2月ごろにその姿を見ることができるとのことです。

水量が減らないと水路が現れないんですね。

2本の水路があり寛政3～5(1791～1793)年と明治22～23(1889～1890)年に作られました。

船を通すために、長さ約90メートルの水路を掘る工事は大変だったでしょうね。