稚内森林公園キャンプ場2024/07/01 15:54

今回の旅の8泊目は北海道稚内市にある「稚内森林公園キャンプ場」です。
稚内公園の近くにあり、とても静かな空間で無料で宿泊が可能です。 
無料ですが、洗い場や焼き台などもあり、ゴミ箱も完備してます。
ゴミは種類を問わずに捨てられ、トイレも綺麗です。
エゾシカも群れをなして遊びにきてました。
隣接する稚内公園は、市街地を一望できる高台に位置し、氷雪の門や樺太犬(タロ・ジロ)記念碑など稚内を代表するモニュメントがある公園です。
日本最北のマクドナルド店舗「40号稚内店」でドナルド人形とベンチに座ってまるちゃんも一緒に記念撮影。



















宗谷岬2024/07/02 15:58

北海道稚内市にある「宗谷岬」へ行ってきました。
北緯45度31分22秒に位置し、日本最北端でサハリンの島影を晴れた日は、遠望することができます。
北極星の一稜をモチーフに、中央部に北を表わす「N」の文字が施された「日本最北端の地の碑」が立ってます。
探険家・間宮林蔵の立像やダカーポが歌う「宗谷岬」の歌碑もあります。
宗谷岬から始まる「白い道」は貝殻を敷き詰めた撮影にも人気のスポットです。
青い空と海、緑の草花と白い道のコントラストが素晴らしく、まるで日本ではないかのような景観が続きます。



















猿払村道エサヌカ線2024/07/03 15:52

北海道猿払村にある「猿払村道エサヌカ線」へ行ってきました。
全長約16Kmに及ぶ一本道で途中、2つのクランクを挟むものの、それを除けば、まさに"どこまでも続く一本道"で地平線を最大限に楽しめる絶景ロードです。
道の周りには、ガードレールもなければ、電柱も建物もありません。
エサヌカとは、アイヌ語由来らしく「そこから浜に降りるトドマツ林」を意味する「エサヌㇷ゚カラ」からきているそうです。
エサヌカ線をさらに南下すると北見神威岬灯台が見えてきます。
岬より少し南下した枝幸町側には北見神威岬公園があって岬の全容が見渡せます。



















コムケ国際キャンプ場2024/07/04 12:37

今回の旅の9泊目は北海道紋別市にある「コムケ国際キャンプ場」です。
自然豊かなコムケ湖畔にあ李、テントサイトは全面芝生で炊事場はもちろんのこと、シャワー・水洗トイレ・コインランドリーまで、設備を完備しています。
道路を挟んでコムケ湖が見えるロケーションで特に夕日は絶景です。
釣りやバードウォッチングなどを楽しむことも可能です。
トイレはオガクズを使用したバイオトイレになってますよ。

















能取岬2024/07/05 16:08

北海道網走市にある「能取岬」へ行ってきました。
能取湖の東側に位置するオホーツク海に突き出た岬で、一帯は高さ40~50mの隆起断崖から成り立っており、北にはオホーツク海、東には遠く知床連山が望めます。
岬の先にはおよそ100年前の1917(大正6)年に建てられた灯台があり、行き来する船舶の安全を見守っています。
オホーツクの塔は、1978(昭和53)年に知床連山が見える場所に設置されました。
サロマ湖の先端まで行ってきましたが何やら工事中で通行止めでした。

















博物館網走監獄2024/07/06 15:51

北海道網走市にある「博物館網走監獄」へ行ってきました。
旧網走刑務所で実際に使用されていた舎房、教誨堂、庁舎を移築した日本唯一の監獄博物館です。
広い敷地内には、重要文化財が8棟、登録有形文化財が6棟と歴史的価値が高い建築物が点在しています。
すべての廊下が見渡せるよう中央見張所を中心に、5棟の舎房が放射状に広がり、この形状の木造舎房としては世界最古の建築物です。
明治から大正時代に建設された美しい木造建築物群を見ることができます。





















呼人浦キャンプ場2024/07/07 15:36

今回の旅の10・11泊目は北海道網走市にある「呼人浦キャンプ場」です。
呼人浦キャンプ場は網走湖畔に位置する無料キャンプ場です。
網走湖に沈む夕日は絶景で、網走市街地からも近いためオホーツク観光の拠点にも最適です。
トイレは水洗で、水場もきれいです。
私たちが宿泊した日は雨で気温も5℃前後で真冬のようでした。
人生初の北見まで行ってネットカフェを経験してきました。
ご飯も食べられてソフトクリームが食べ放題でとても満足でした。
まるちゃんは車の中で留守番です。

















JR北海道釧網本線 北浜駅2024/07/08 15:59

北海道網走市にある「北浜駅」へ行ってきました。
オホーツク海に面する北浜駅は、日本でも珍しい「海の見える駅」です。
釧網本線は全線166.2キロメートルで網走市から約40キロメートルはオホーツク海沿岸を走り、そこから南下して、阿寒摩周国立公園やラムサール条約登録湿地である釧路湿原国立公園を通り、太平洋沿岸の釧路市にまで至る路線です。
駅舎の駅事務室を改装して、1986(昭和61)年にオープンした軽食&喫茶“停車場”は、古い列車の座席を利用してレトロな雰囲気を出してます。
しばらくウトロ方面を走ると旧根北線越川橋梁が現れます。
越川橋梁は長さ147 m、高さ21.7 mの10連アーチ型のコンクリート橋で、コンクリート鉄道橋としては北海道最大である。
1940(昭和15)年に完成したが橋梁は使われないまま戦後を迎え今日に至たりました。















オシンコシンの滝2024/07/09 16:10

北海道斜里町にある「オシンコシンの滝」へ行ってきました。
滝の中ほどの高さまで階段で登り、間近で見る幅約30メートル、落差約80メートルの滝はかなりの迫力で途中で水の流れが2手に分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。
オシンコシンの滝とは、アイヌ語で「エゾマツが群生するところ」という意味の「オ・シュンク・ウシ」から転じたとされています。
少し手前には「天に続く道」があり国道244号から334号の全長約28.1kmにも及ぶ道路です。
名前の由来は、果てしなく続くまっすぐな道がまるで天まで続いているように見えることから。周囲には知床の山々などの大パノラマが広がり、絶景ドライブルートとしても人気です。















道の駅うとろ・シリエトク2024/07/10 15:57

今回の旅の12泊目は北海道斜里町にある「道の駅うとろ・シリエトク」です。
道の駅うとろ・シリエトクは国道334号沿い、知床世界遺産センターの隣にあり、世界自然遺産『知床』の玄関口に位置し、漁師の番屋風の建物になっています。
2日間、知床横断道路が降雪のため通行止めになり足止めを余儀なくされました。
夕方にはあんなに綺麗な夕日が見れたのに残念です。
夜にはキッチンカーによる居酒屋さんが地元の人で賑わってましたよ。